一年間の最終目標=継続条件

 陸上教室では毎年2月に「継続テスト」をしています。

 子どもたちは、毎年、緊張しながらテストを受けています。そういう経験もいいと思います。

 

 例年は年末に継続テスト内容を話していましたが、年のはじめに話しておいた方が、最終の目標が見えていいと思います。

 

 陸上教室には「大会で上位をめざしたい」という子もいれば,「体を動かすのが楽しい」という子もいます。いろんな子がいてそれでいいのですが,次年度も継続して入室を希望する子については「この一年間で,何を学び,どのように上達したか。楽しく体を動かすことができたか」ということをはっきりと自覚できている子についてのみ継続を許可することとしています。

 「いやいや練習に来て,今日は何を練習したのか分からない,自分に力がついたかどうか分からない」という子はご遠慮いただいています。

 

 

そのために、継続して陸上教室に参加したい子は

①陸上競技に興味を持って,進んで練習に参加できたか

②大会や記録会で自分の記録に挑戦することが楽しみになったか

③友だちと励まし合ったり,協力したりして,まじめに練習ができたか。

④コーチのいう練習(動き)の目的がわかって,頭をつかって練習できたか。

などをよく考えてから,面接テストを受けて,継続参加の申し込みをしています。

 

今年度はこれに1つ付け足します。

⑤100m、1000m、走幅跳、ジャベリックボール投の4種目に挑戦し、記録を持っていることにします。

その4種目の記録を修了式に授与する修了証にのせます。

 

走るばかりで、跳んだり、投げたりが苦手な子が多いです。昔なら、ふだんの遊びの中で、十分だったのですが、今は意識しないとできないですね。

そこで、陸上教室なので、陸上競技の基本「走・跳・投」に挑戦し、いろいろな動きによって身のこなしのよい、健全な体づくりをさらにねらっていくことにします。

記録は大会や記録会の公認記録としたいのですが、走幅跳で2m先の砂場に着地することができない子もいますので、秋に踏み切りを前にしてはかってあげます。ジャベリックボール投は5mでも6mでも測定できますが、せめて15mくらいは投げられるように練習しましょう。

 

なお、2月の面接テストは次の5点で行う予定です。

    あいさつ(「学校名」「名前」「来年度も継続お願いします」と言えること)

  今年の100mと1000mのベストタイムを覚えて言うこと

  今年をふりかえって楽しかったこと(学びの中から,身についたことの中から,努力したことの中からなど)

  来年の目標(挑戦したいこと,身につけたい動き,目標記録など)

上の②③④について,さらに質問するので答えること